記事一覧

【s1使用構築】 サザンガルド偽装()対面構築 最終レート1904

対面構築

今回レートで使用したものとしては初めて構築記事を書かせてもらうことにした
結果こそ最終レート1904と他と比べて見劣りするものの、個人的には満足のいく内容になったため、これを書くに至った

・パーティ構築の経緯
シーズン中期から環境の変化に対応できず、一時期レート1500代まで転落し、強くなる方法がわからなくなった僕に、年始に知り合いのごんべえさん(TwitterID:@gonbe27359 )から構築共有の話をいただいた
レート強者の考えを吸収すべく、この話を快諾
頂いた構築はこんな感じ(2日で揃えました)

メガガルーラガルーラ HADメガ石
猫 捨て身 地震 カウンター
ガブリアスガブ HDSチョッキ
ドラテ 地震 炎牙 岩封
パルシェンパル AS襷
氷柱 ロクブラ 殻破 礫
メガボーマンダマンダ ASメガ石
捨て身 地震 龍星 放射
カプ・テテフテテフ 耐久調整エスパーZ
サイキネ ムンフォ 10万 瞑想
ギルガルドガルド HDS残飯
シャドボ キンシ 毒 身代わり

テテフパル@1を基本選出とし、テテフパル両方がつらい鋼をテテフが有利対面から釣って瞑想Zサイキネで潰してパルで無双が主な勝ちルート
しかし、終盤はパーティ単位でパルをメタりにきた構築が多く、選出ができない状態が続いた
パルをフィニッシャーとすることを念頭に置いて色々構築を弄るも上手くいかず、石川オフを経て残り2日となる
この状況で僕が最終的に出した結論は、パルを通すことに執着するのをやめ、パル以外のフィニッシャーを用意することであった
具体的には、パルに強いエースであるメガルカリオ、メガギャラドス、メガハッサム等に対して1積みからでも打点が持てるスカーフサザンの採用である
また、この構築を回して1週間程が経ち、構築に対する理解度が上がったことで相手の選出予想が立てやすくなっていることに気付き、これを活かした戦術を立てることとした


・パーティコンセプト
”サザンガルド偽装()対面構築”

サザンドラギルガルドメガガルーラパルシェンカプ・テテフジバコイル

テテフパルの並び自体は強力であることは間違いないため、選出誘導力は高い
これを利し、相手の選出を見切ってそれらに対する役割遂行を順番に進めるのがこの構築の基本
対面構築の考え方であると思う
そうだよね?自信ない
ここで重要なのが役割遂行を「確実に」成功させることで、言い換えるなら相手にサイクルを回させず居座らせることが大切である
もっと簡単に言うと、相手の交代を抑制したり、一見相手側有利に見せかけ居座らせて崩すことで確実に相手の手持ちを減らしていく
そうやって最終的に残るポケモンに対し、パルが強いかサザンが強いかを考えて選出を行う
これがこの構築の戦い方である
Zワザによる崩しが頻繁に行われる現環境においては、サイクルを回すよりも対面性能を重視する方が良いと考えた
サイクル構築として名高いサザンガルドの並びを見せることで、こちらの意図をぼかす()
基本サイクルを回すことを念頭に置いておらず、サザンはあくまでフィニッシャーとして扱う

・パーティ構成
構築に入った順に説明していく

パルシェン
パルシェン@きあいのタスキ
いじっぱり A252B4S252
つららばり ロックブラスト こおりのつぶて からをやぶる

基本選出における積みエース
パーティ単位でパルへのメタが少ないパーティにはこれが一番太い勝ち筋になるのは間違いない
無理な場合でも相手はパルを意識せざるを得ないため、いるだけで選出を縛れる強さがある
テテフとの相性がかなり良く、襷で耐えた後に先制技で倒せれる心配がなくなる
ただし、自身の礫も使えなくなるため、そこは注意
鋼への打点を確保するならミズZドロポンがあるが、対面性能の低下やZ持ちの被りの回避のため不採用とした

カプ・テテフ
カプ・テテフ@エスパーZ
ひかえめ H236B92C92D4S84
サイコキネシス ムーンフォース 10まんボルト めいそう

馬鹿みたいな火力で相手のサイクルを潰す
最速カグヤ抜き抜きまでSに振り、CをH236D20ジバコを瞑想1積みZサイキネで最低乱数切りで落とすまで振った(H252D4なら確1)
残りHBに振ると、補正無A252メガマンダの捨て身を最高乱数切り耐えとなる
こちらの有利対面から受けにくるポケモン(主に鋼)に対して、瞑想からのZサイキネとかでぶっ潰すのが主な仕事
ポケモンの役割における「崩し」に特化している

ギルガルド
ギルガルド@たべのこし
おだやか H204B4C12D76S212
シャドーボール キングシールド どくどく みがわり

耐久ポケに刺すどくみが型
ポリ2が環境に蔓延している中ではかなり活躍できる
ポリ2への役割遂行を確実なものとするため、穏やか個体を採用している
C1段階アップ無振り10万を確定耐えするため、シャドボが無ければ余裕で勝てる
また、補正有C252ガルドのシャドボを最高乱数切りで身代わりが貼れるラインまでに抑えられるため、ガルドミラーは初手身代わりで安定する
このポケモンがいるのといないのとでは、ポリ2に対する勝率がかなり変わる


ここまでは元とほぼ変わらない構成

メガガルーラ
ガルーラ@ガルーラナイト
いじっぱり H212A196B20D28S52
すてみタックル じしん がんせきふうじ カウンター

第6世代の亡霊
今作で弱体化を甘んじたが、それでもタイマン性能は依然高い
このパーティにおいては最強のタイマン性能を誇り、崩し性能も高い
補正有A252ガブのZ逆鱗確定耐えかつ補正無C252コケコのフィールド下Z10万最高乱数切り耐えまで耐久に割いている
不意のZワザを喰らっても生き残れるくらいの耐久をもちながらアタッカーができるのは強い
雨グドラのZドロポンとかテテフのフィールド下Zサイキネとか卑怯じゃね?
カウンターを搭載することで物理アタッカーに対するタイマン性能を高めることができる
撃つ相手は主にメガグロス、ガブあたり
さらに岩封を採用することで、ガルーラを起点にするポケモンに対して後続での処理を確実に行えるようにする
要は起点回避

ジバコイル
ジバコイル@こだわりメガネ
ひかえめ H188B68C84D4S164
10まんボルト ラスターカノン めざめるパワー地面 ボルトチェンジ

カグヤに緊縛プレイを仕掛ける磁力ジバコ
カグヤへの溢れんばかりの殺意愛がこのジバコを産み落とした
この型については別記事にて詳細を↓
テッカグヤ意識眼鏡磁力ジバコイルの調整
元はこのパーティで極力Zクリスタル持ちを被らせたくないがために調整した
このパーティにおいては、鋼枠でありながら格闘地面を弱点とせず対抗手段が限られるカグヤを鋼枠の一番の危険因子とみなし、これへのメタをできる限り確実に行うことを考えている
Sに振って地震を搭載したアタッカーカグヤは無理だが、そもそもカグヤを「確実に」狩ることは現状ほぼ無理なので、そこは割り切っている
また、レヒレやヤドランといった水枠への対策も兼ねている

サザンドラ
サザンドラ@こだわりスカーフ
ひかえめ C252D4S252
あくのはどう りゅうせいぐん ラスターカノン かえんほうしゃ

パルシェンが通せない場合のフィニッシャー
採用理由については上記で語った通り
超・地が無効であることから、こだわり持ちとわかった場合にその攻撃をすかすために序盤~中盤に出すこともある
上からの悪波で3割の勝ち筋も狙っていけることも魅力的
臆病にすれば最速スカーフテテフ、準速スカーフガブ、準速殻破パルも抜けるが、このパーティにおける役割対象を抜かせば十分であると考え、火力を優先させている


・立ち回り
先手は基本ガルーラかテテフ
2匹目に先手に出さなかったどちらか、またはジバコ(たまにガルド)
この2匹で負担をかけていった時に、最終的に残りうるポケモンにパルが通る場合はパル
パルに強いポケモンが2体以上いる場合などパルを通せないと判断した場合はサザンを3匹目
これが基本的な選出になる
この構築ではバトン構築、受けループ、壁キュウコン軸を切っているが、シーズン1終盤はこれらの構築が自分のレート帯においてほとんど見なくなったため、良しとしている


・最終結果
最高・最終レート 1904
順位 1777位

最終戦績(3DS)

最終戦績(PGL)


・感想
第7世代最初のレート環境の変化はめまぐるしく、どんどんパーティを変えていかないとついていけなかった
Zワザの登場により、第6世代での考え方が通用しなくなったことは今更語ることでもないだろう
そんな中、ごんべえさんから構築を頂いたことを機として、第7世代の考え方の一端を掴むことができたことはとても大きいことであった
思えば400戦もこなしており、恐らく第6世代含め今まででも1、2を争うくらいポケモンに没頭していた
結果としては自身の目標に届かないレートで終えることとなったが、一時は負けすぎてレートをやることが億劫になりかけていたところからここまで持ち直すことができ、得たものも大きく、とても有意義なシーズンであったと思う
対戦の一つ一つや石川オフで聞いた話がヒントとなって、今に至ることができた
この場を借りて、ごんべえさんを始め、シングル対戦を通して関わった人達に感謝を述べる























・最終日仲間内skypeレートでのTの発言
「さあ、最期の時だ・・・!ファイナル1ボルト!!」
「†ジャッジメントフルフレイム†」
「おうおうカグヤ引けないぜぇ?落とされる未来が見えるのは辛かろう!ぐへへへへ」
「あぁっ!許して許して!あっあっあっ(ry」

こんなこと叫びながらレートしてました
ここまで読み返して吐き気がするくらい真面目すぎたからここで落としといた(((
スポンサーサイト

コメント

レート2000行った人より、オラオラ(俺は強いんだor間違ってない)してなくて、読みやすかったです。

只、攻撃性能高いゆえ
地面結構痛いの
S操作が無いの、で

有利不利めちゃめちゃつきそうです

Re: タイトルなし

> ダークキングさん

コメントありがとうございます。
おっしゃる通りで、このパーティは有利不利がかなりはっきりしてるポケモンが多いです。
地面の通りがいいのもそうなんですけど、他にも電気無効枠がいないだとか、書いてある通り切ってる戦術とかもあったりして、割と隙が見えるパーティではあります。
これを何とかできうるのがガルーラというポケモンで、回してる時でもこいつがいればなんとかしてくれる感がやばかったです。
そういう型にしているというのもあるんですけど、ガルーラというポケモンの強さを再確認しましたね。

コメントの投稿

非公開コメント